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目指せ!新聞折込チラシの反応率アップ!vol 4-6

vol4 時期に合った広告を出そう!

時期を間違えると、どんなに良い広告でも効果はありません。例えば、塾が生徒を増やしたい場合、春ならばお客様が求めているのは「良い塾に行かせたい。」という事ですが、これが夏になると、「もっとうちの子供に合う塾があるんじゃないか?」という気持ちになっている人もいるでしょう。 つまり、その時期にあったチラシを用意することが必要です。

vol5 人は快楽よりも苦痛から逃れるのを優先させる。

多くの人は、「得したい!」ということよりも、「損をしたくない!」ということに重点を置きます。あなたはリフォームについての本を探しているときに、「知って得するリフォームの常識」とするよりも「知らないと損するリフォームの常識」とあったらどちらを選びますか?多くの人が後者を選ぶと思います。 人は快楽を求めるよりもストレスから逃れようとする力のほうが強いのです。「知らないと損するのなら知っておきたい。」と思い、知っておかなくては不安になるのですね。 それをチラシにも利用して、キャッチコピーに、「簡単に○○ができるようになる方法!」というような言葉で、今まで面倒だったものが簡単にできるようになる=(イコル)”苦痛からの開放”として、お客様の心をキャッチするのです。

vol6 つり理論

えさとなるもの、いわゆる目玉商品を用意して、それをえさとしてチラシに載せ、えさを求めてきた人についでに他のものも買ってもらう手法ですね。 いわゆるついで買い作戦。これ使えます。スーパーのチラシは大体これですよね。100円ショップなんかに行っても、ついで買いでなぜかたくさん買ってしまった経験ないですか?ついでついでと買ってしまうんですよね。 その時に、偶然にもそのお店に別の掘り出し物を発見した日には、そのお客様は、そのお店のファンになってくれる確率大ですね。

 

 

次回も引き続き、ノウハウを公開していきますのでご期待ください!!

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