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目指せ!新聞折込チラシの反応率アップ!vol 13-15

広告を分析しよう

広告には分析が必要です。なぜかというと反応の良かった広告と、反応の良くなかった広告とを比較検証していかなければ、よりすぐれた広告は作れないからです。 通信販売系のある企業は、広告番号を問い合わせてきた人に言ってもらったりして、いつどの新聞に載せた広告なのかをしっかりと分析しています。それを分析 することにより、より効果のあったエリアや効果のあったキャッチコピー等の情報が手に入り、それはあなたの会社だけの大切な資産になっていくのです。 分析することが、反応の良いチラシを作るためには必要なことなんですね。

有効期限をつけよう

人は有効期限が付いていないと先延ばしにする傾向があります。今じゃなくてもいいやと思ってしまうのですね。お客様がチラシを見て、「欲しい!」と一番強く 思っているのはチラシを見ているまさにその時です。その時に、「後でいいや。」と思われては、そのままずーと後伸ばしになってしまい忘れ去られてしまうこと も考えられます。そうならないために、有効期限を設けて、チラシを見ていて一番欲しいと思っているときに行動を起こさせることを狙います。

“あなた”と語りかけてみよう

“リフォームを考えている人へお知らせです”というキャッチコピーと、“リフォームを考えているあなたへお知らせです“とあるとき、あなたはどちらに心を 奪われますか?たぶん後者のほうだと思います。不特定多数にメッセージを送ってもお客様は自分のことではないと思ってしまいます。ですから“あなた”と、 直接語りかけるのです。“すべての人へ”とするよりも、“あなた”としたほうが、それを目にした人は自分に語りかけられていると感じます。読み手にして みれば、あなた=自分ですからね。それから、お店のターゲットが決まっている場合であれば、例えば薬屋さんが健康ドリンクを売る場合、“最近疲れが取れ なくて悩んでいるあなた”というように、語り掛ける相手を絞ったほうが、そのお客様はより語りかけられていると感じてくれ、あなたのチラシに興味を示して くれるでしょう。

 

 

次回も引き続き、ノウハウを公開していきますのでご期待ください!!

 

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