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目指せ!新聞折込チラシの反応率アップ!vol 22-24

欠点を信頼性に変えてみよう

天気の影響であまり形の良くないりんごを仕入れてしまい、それを売らなければならないとします。そんなときはその形の悪さを逆にポイントにして売り込み ます。どのようにするかというと、「りんごを入荷しました。実はこのりんご、形があまり良くありません。しかし、味は一緒です。この時期だからこそ、この 価格で販売いたします。お早めにどうぞ。」どうでしょう? お客様は良い面だけでなく悪い面も一緒に見せられると、そのお店に対して信頼感や好感がアップするのですね。

返報性の原理を利用しよう

多くの人は、何か貰ったりすると、貰いっぱなしでは気が引けてしまいます。人はお返しに、お礼を言ったり贈り物をして、その気持ちを抑えます。何かを 貰ったらお返しをしなければ落ち着かない。それが返報性の原理です。それを利用します。チラシの中に「まずは無料サンプルを差し上げます」や「まずは無料 体験をしてみてください。」等を載せます。それらを貰ったり体験したお客様は、何かお返しをせずにはいられなくなることが、多々あります。

違うものと比較させてみよう

例えば英会話スクールの入会を勧めたい場合、他のものに3万円を使うのだったら英会話の勉強に使ったほうがお得ですよという見せ方をする。どういうこと かというと、「あなたがもし旅行好きで、月に3万円を雑費で無駄遣いしているなら、その3万円を英会話に使って、英語を少しでも習得してから旅行に行った ほうが向こうでの滞在をより楽しむことができますよ。」としたり、50万円のテレビを売りたい場合は、ただ単に50万円のテレビと聞くと高いなぁと思われて しまいますので、こんな言葉を載せます。「コーヒー1杯でプラズマテレビが買えます。」さらに続けて、「テレビは5年は使いますよね。今なら金利は当社が 持ちます。お支払いは5年間60回払いです。ということは50万円÷60回で1ヶ月約8300円です。1日に換算すると約270円です。コーヒーを1日1杯 我慢すればよいのです。」と載せるのです。コーヒー1杯と聞くと、何とかなりそうだと思うのですね。

 

 

次回も引き続き、ノウハウを公開していきますのでご期待ください!!

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