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目指せ!新聞折込チラシの反応率アップ!vol 25-27

点線効果を利用してみよう

広告を作る時に、周りを実線で囲む場合がありますよね。そのときは実線ではなく点線で囲ったほうがレスポンス率が上がることがあります。なぜかというと、 お得な物、例えば割引券やプレゼント券はたいてい点線で周りを囲ってあり、それを切り取って使って下さい。というのが多いです。お客様は生まれてから 今まで数々の点線で囲まれたお得なものを目にしているので、潜在的に点線で囲ってあるものイコールお得なものと思ってしまうのではないでしょうか。

権威を利用してみよう

例えばカジュアルな服装の人と白衣を着た人が、あなたに健康についての助言をしてきたとします。あなたならどちらの言葉を信じますか?おそらくほとんどの 人が白衣の人だと思います。なぜなら白衣というのはお医者さんが着る物という固定概念があるので、その人を専門家だと勝手に思い込んでしまうからですね。 白衣・カリスマ・評論家・研究家というのは権威の象徴ですから、自社の商品やサービスの信頼性を増したい時に利用できます。なぜなら彼らのおススメには 多くの人が従うからです。なぜそのようなことが起きるのでしょうか? それは、その分野への知識が乏しければ乏しいほど、その人の言っていることに従えば リスクは少なくて済むと感じているし、忙しい現代人はたくさんの物事を抱えているので、自分にとってそんなに重要なことでなければなるべくなら調べたり 考えたりするのはめんどくさいと思っています。そのため人は簡単に専門家の意見を受け入れるのですね。

自分にも効果がありそうと思ってもらおう

人は自分にとって一番参考になるのは、自分と類似した人の行動であるということを知っています。その為、チラシに写真を使うときに、あまりにきれいな モデルを使うよりも、普通にいそうな人をモデルに使ったほうが良いこともあります。あるメーカーの石鹸のCMもその例で、普通の素人っぽい人をモデルに していました。

 

 

次回も引き続き、ノウハウを公開していきますのでご期待ください!!

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