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知って得する(?)折込のミニ知識 No.10 

天気予報を見る限り、関東も今週末には梅雨入りしそうな勢いですね。

皆さんのお住まいの地域ではどうでしょうか?

雨具を常備して、期間限定梅雨ライフをエンジョイして下さい!!

、ヽ`、ヽ`个o(・v・。)`ヽ、`ヽ、

 

チラシの内容確認って何のためにあるの? 何を見るの? Round 2

 

②チラシの責任元など必要な情報が開示されているか

 
責任元(広告主・主催)の所在地・事業所名(責任者名)・市外局番の付く固定(直通)の電話番号の記載は必須です。

 

問合せ先としてフリーダイヤル・携帯・IP電話等の番号を大きく記載しても差し支えはありませんが、
同時に固定の電話番号の記載もお願いしています。

 

公民館や広場など場所を借りての開催が多いカルチャー教室・お子様向けのスポーツ教室・イベントなどでは
責任元がチラシに明記されていればチラシの内容が詐欺ではない事のアピールにもなり、

読み手にとって安心感に繋がる大事なポイントです。

 

「事前に申し込みと入金を済ませていざ現地へ赴いたら主催者が来なかった…」
などという事件も実際にあったため、内容確認では責任元の情報開示に重きを置いています。

自分たちの大切な商材が犯罪の道具として使われてしまうだなんて
なんともやるせない話です。。。 (;´Д`)

 

通販系のチラシも同様です。

もし、同じ商品が同じ値段・サービスで提供されている2つのチラシがあったとして

責任元の情報がしっかり開示されているA社と、情報が少ないB社…

実店舗を要さないお手軽ショッピングとはいえど、皆さんはどちらで買い物をしたいと思いますか?

 

 

少し話が逸れますが、チラシを見てもらうための最大のポイントは、

「読み手から見てどうなのか、どう思われるのか」という事です。

 

なので作成時に読み手の立場になって校正してみると、新しい発見もあるかもしれませんね♪

棚|ミ○_(゚∀゚*)

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