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知って得する(?)折込のミニ知識 No.92

折込はぁ~~ ☆(・ω・ノノ゙☆(・ω・ノノ゙☆ 夕刊紙!!

 

折込と言えば朝刊での折込がデフォですが、そんな中にもやはり例外は存在します。

 

北海道の一部エリアでは折込≒夕刊紙というところもあり、該当する地域・新聞銘柄の新聞販売店では夕刊にチラシを折り込むのですが、日曜日や祝日等、夕刊が発行されないタイミングでは休刊日同様折込が出来ません。
その救済措置なのか月曜・祝日・祝翌日は朝刊紙への切り替えが可能なのですが
切り替える場合は折込料金の単価が+1.00円上がり、納期ももう1営業日早い納品が必要になりますのでご注意下さい。
料金上がって納期も早まるのが、救…済…なのか??(・ω・)

 

蛇足ですが、夕刊紙折込になる場合は「本日限り!!」などといったチラシ常套句の一部が
使えない事もあるかと思いますのでその辺も併せて考慮してもらえればと思います。

 

 

なお上記のような特殊ケースを除いた、首都圏を始めとした大半の地域での夕刊紙への折込は
実施にあたり通常の朝刊折込と大きく異なる条件がありますので悪しからず。
現在知っている範囲の条件がこちらです。
(地域や銘柄により条件が異なります。)

 

・1日1スポンサーのみ(朝刊のように複数のチラシが入らない)
・折込希望日の1ヶ月前までに申し込みが必要
・朝刊に折り込んだ実積のあるクライアント様は受注不可
・通販チラシのみ折り込み可能
・市や区などの大きい単位でしかエリアの選択が出来ず、受注における最低ロットが設けられている(ウン十万部etc)
・日経の取り扱いが無い
・朝刊よりも折込料金が高い
・紙面内容確認の審査が厳しい
^\ (・д ・ )」

 

夕刊紙の折込って、罠札だらけな腕試しの里の様ですネェ(。・д・)……

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