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知って得する(?)折込のミニ知識 No.132

地方紙と東京紙と中央紙と一般紙と全国紙と

 

今回は総合的な新聞の呼び方についてです。
朝日や読売などの銘柄毎よりもっと大きな括りでこう呼ばれる事があります。
「地方紙」「東京紙」「中央紙」「一般紙」「全国紙」

 

「地方紙」は、限られた一部の地域に配られているローカルな新聞の総称です。
首都圏では神奈川新聞や東京新聞などが地方紙に該当し、
地方では北海道の道新、青森の東奥日報やデーリー東北などなど挙げていけばたくさんあります。
地方紙の大きな特徴としては、その地域でダントツのシェアを誇るものから
ごく一部の地域でごく少ない部数を発行しているものまで様々であるという事。
そのバリエーションの豊富さたるやご当地キャラが如く!!(※個人的なイメージです)
銘柄によってはその新聞自体が夕刊紙であるため、新聞購読者の手元に行き渡るのが夕方になります。
また通常の朝刊紙と違い、毎週日曜日や祝日が休刊日になるものもあります。

 

対して「東京紙」「中央紙」「一般紙」「全国紙」とは、全国向けのニュースをメインに報道する

朝日・読売・毎日・産経・日経の五大紙の総称であり、地域を問わずほぼどこでも手に入るのが特徴です。

首都圏や関西圏では地方紙より一般紙の方がシェアが高いのですが、

地方になると一般紙より地方紙の方が有力なケースもままあります。

 

三者三様多種多様ですね。(°∀°)

 

また新聞銘柄選定の際に

「A県に折り込みたいけれど、自分の住んでいる地域がB県だからA県でよく読まれている銘柄

(もしくは該当地域の地方紙)が分からない」

という時はこちらで確認致しますのでご相談下さいませ!!

 

 

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