折込広告・チラシ印刷ホーム >  折込コラム集 > 目指せ!新聞折込チラシの反応率アップ!vol 31-33

目指せ!新聞折込チラシの反応率アップ!vol 31-33

物語で売ってみよう

物語で売る理由。それはあなたのこだわりをお客様に分かってもらうためです。ただ単にこだわりだけを前面に打ち出すと、お客様はチラシの内容を読んでくれ ません。だから物語で伝えるのです。こだわりが伝わればお客様は注文という行動を起こしてくれるでしょう。では、効果のある物語の作り方のヒミツをお教え します。まず、語るべきターゲットを決めます。そして、お客様のこんな声にお答えするために、この商品ができたのです。といった構造の文章を作ります。 例えば、肌に気を使っている人に語りかけるとして、今までお客様から、「まずいお茶ではなくおいしいお茶を飲んで肌美人になりたい。」という要望がたくさん ありました。それにお答えするために、我が社のお茶の専門家集団が世界各国のお茶を探し回りやっと見つけました。従来の苦い漢方のお茶と違い、味も甘みが あっておいしく、しかも肌に良いという○○がついに発売です。といった具合です。この文章に肉付けをして文章にしていくだけです。この作り方をすることに より、こだわりがより伝わりやすくなるのです。

デザインは、かっこ良ければいいというものではない

えっ?かっこいいのはいいことじゃないの?と思ったあなた。それは違いますよ。なぜかといえばかっこいい=儲かるチラシではないのです。かっこ悪くたって 儲かるチラシはありますし、見た目かっこよくても儲からないチラシは意味がありません。それこそお金をどぶに捨てるようなものです。わざと薄っぺらい紙に印刷して、きれいなフルカラーじゃなく1色印刷で作ったものの方が反響があることもあるのです。

「お得感」に重点を置こう

折込チラシを見ている人は、「なにかお得な情報はないかなぁ」と思いながら閲覧しています。決して「かっこいいチラシはないかなぁ」という視点では見て いません。安売りをする必要はないので、お客様から「お得なものを売っているのかな」というイメージを持ってもらえるようなデザインやキャッチコピーに することをおススメいたします。

 

 

 

次回も引き続き、ノウハウを公開していきますのでご期待ください!!

アーカイブ

最近の投稿

バックナンバー一覧 »

̃y[W̐擪