折加工のお勧めポイントと使用例 まとめ
最後に
折加工についてつらつら語って参りましたが、如何でしたでしょうか?
折り込みチラシとして多い折り加工は、やはり二つ折りとたま~に巻三つ折りです。
まぁ、仕上がり寸法が小さすぎると折り込めない地域も出てきますし、折込めたとしても消費者にスルーされる可能性もありますし
地域によっては折込単価にダイレクト影響もするので三つ折りまでが無難なところなのかと思います。
折込料金への影響の仕方は
<折加工1つにつき●円増し>
<展開サイズより1サイズ上の折込料金>
<(機械にセット出来ないサイズ・加工の場合)折加工チラシの折り込み料金+手差し料金>
など地域によって全く違うので、必ず事前に確認を行って下さい。
(手差しになる場合は作業後に販売店から料金を提示されますため、折込料金とは別に後からご請求させて頂く事になります)
余談ですが、登山者が使う独特な地図の折り方があるみたいですね。
スマホくらいの大きさで、簡単に開けて簡単に折りたためるという何とも画期的な折り方が。
折込には絶対的に不向きですが、何となく思い出したのでw
最後に、折り加工のまとめ画像を置いていきますので、ご活用下さい!!
(画像クリックで拡大出来ます)