ある時ふと思いました。
世の中は格言で溢れているけれど、果たしてコーヒーにまつわる格言はあるのだろうか、と。
とある飲食店（カフェ）の宣伝（プロパガンダ）Ⅺ コーヒーの格言
あるもんだｖ
「人間の意思の力はその人が飲んだコーヒーの量に比例する」
…つまりセフィー□の柱となるお方は想像を絶する量のコーヒーを摂取している可能性が……？
「カフェ、それは悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純で、まるで愛（恋）のように甘い」
…演劇や映画の台詞の様ですが、フランスの政治家の言葉との事。詩人ですねぇ。
コーヒーもここまで賞賛されれば本望なんじゃ…。
「コーヒーの味はコーヒーによって呼び出される幻想曲の味であって、
それを呼び出すためにはやはり適当な伴奏もしくは前奏が必要である」
…コーヒーは単体で味わうものではなく、周りにある家具や食器、場所などが合わさってはじめて楽しめるもの という意味だそうな。
確かに内装や食器などにこだわり抜いた素敵なお店で頂くコーヒーは格別です!
「私は自分の人生をコーヒースプーンで測りつくした」
「私は私の人生をコーヒースプーンで測ってきた」
…ミュージカル「キャッツ」の原作者の言葉で、真意が分からない上にいくらでも解釈ができそうですが
「（悪人面でコーヒー片手に）フフ…貴様の人生はコーヒースプーン何杯分だ？」とか聞かれたら、
果たして何杯と答えるのがベストなのでしょう？謎。(´ω｀；)
海外発祥の飲み物だからか、洋画の台詞として出てきても違和感の無い言葉ばかりですね。
そして私が個人的に気に入っている言葉がこちら
「裁判中に飲むコーヒーは17杯までと決めている。だが。ホンモノはいつだって‥‥ 最初の1杯目だけ、だぜ。」
…某検事が裁判中に放った迷言ですwww
ですがROAR側の者として言っておきましょう。
「ROARのコーヒーは何杯目でもホンモノです!!」
