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知って得する(?)折込のミニ知識 No.170

刷り込みハガキと郵便事情 データ編

お休み前に理屈編をUPしていたため間が空きましたが、あの内容を読んで恐らくこう思われた事でしょう。
「じゃあ結局どういう紙が良いの?」

 

そんなわけで手元にある紙のサンプルを使って独自に計測・計量して表にまとめてみました。
(σ・∀・)σハガキの規格と斤量_コラム用

※やはりストレートにPDFが表示されませんので、お手数ですがリンク先で表示されているURLをクリックして下さい。

 

官製ハガキとほぼ同サイズの紙(※角丸加工1か所とヒンジ用の穴が1つ空いている紙)で測ってます。
データ上ではコート135k以上の紙が規格内に入る重さですが
コート135k以上の紙は日本全国津々浦々厚紙扱いの折込料金となりますのでご注意を。

(大半の地域はコート110kからが厚紙扱いです)

ちなみに165kと180k…。厚みが違うのに重さが同じ3.2gとはこれ如何にという感じですが、
計測に使ったスケールが0.0gの単位までしか表示されず四捨五入された結果だと思います。

どうかお目こぼしを。。。

 

繰り返しになりますが
あくまで郵便素人の私が個人的に調べたものですので、誤解や間違いがあるかもしれません。
郵便物の規格やその他詳細につきましては必ずお客様自身で、お近くの郵便局でお尋ねください。

 

 

そろそろ大半の社会人が夏休みを終える頃だと思いますが、休みが長ければ長いほど

仕事モードに切り替えてエンジンが温まるまでに時間がかかる気がしませんか?

 

私は…文字が下手になっていました。

元々上手ではない己の字のバランス崩壊っぷりが目に見えてわかるのです。。。(; ・`д・´)

その程度たるや「5」の一文字を書くのに(書いたものが5に見えなくて)4回くらいリテイクしたという…orz

 

ホラー抜きで肝が冷えた残暑の一日でした。。。

(文字の崩壊はその日のうちに復活しましたv(‘∇’*))

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