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目指せ!新聞折込チラシの反応率アップ!vol 16-18

お客様の不安を取り除こう

お客様は自分があまり知らないサービスや、商品には不安を抱きます。あなたもそうだと思います。そこで治療院の場合で考えてみます。ただ単に、腰が楽に なります。安いです。親切です。というチラシを作っても良い結果は得られないでしょう。何故でしょうか?それはお客様の感情にまったく訴えかけていない からです。お客様は先生の人柄、技術がどうなのか、安心して任せられるところなのかを不安に思っているのです。 そこで、チラシに先生の顔を出して「私が施術します。」としたり、「今までのお客様の声」などを載せたほうが、お客様はなんだか優しそうな先生だなとか、 安心できる治療院だなと、感情で気に入ってくれて他の治療院よりもこの治療院を選んでくれるでしょう。

希少性を訴えてみよう

人は、数が限られているものをとても欲しいと思います。例えば10個のまんじゅうがあるとして、そこにそのまんじゅうを欲しがる人が5人しかいなければ、 何も問題ありません。1人2つずつ食べられます。しかし、それが15人いた時には、誰かが譲らない限り奪い合いが始まります。そういった性質を利用して 限定何個とか夏季限定とか地域限定にして今この時でないと買えません。というふうにすることによりお客様はその商品をより魅力的だと感じるのですね。 予約の取れないレストランには何が何でも行きたくなるし、幻の何とかとあると食べてみたくなりますし、1日何個限定です。とあるのも食べたくなりますよね。

レフトルールを利用しよう

人間は右よりも左に意識が先に行く人が多いです。この習性をチラシにも活用します。 まず、左上に先に注意が行くので、そこに一番売れる人気のある商品を載せます。そうすることで、お客様はそのたくさんの人が気に入っている人気の商品 を見て、「このお店は好き」と認識してくれて、他の部分も読んでくれる確率が上がるのです。

 

 

次回も引き続き、ノウハウを公開していきますのでご期待ください!!

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