北海道のお知らせ
北海道のお知らせ、何気に多いよね
2023年4月に全道の北海道新聞販売店取り扱いになる分の折込料金と現地配送料が改定されます。
細かい事はエリア区分などで変わるため、詳細はお見積りさせていただきます。
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今更なお話になりますが、昨年夏に腱鞘炎をやらかした事により日常の挙動がどれだけ繊細なものなのかを思い知らされました。
水曜日から痛みが始まり、木曜日の日中までは痛み方といい痛んだ場所といい「よくある」程度のものでしたが
木曜の夜から日常的な動きに支障をきたす痛みが出まして、金曜日の朝ｲﾁで病院へ行ったら腱鞘炎と診断されました。
「痛みが続くようなら手術も視野に入れておかないと」と医師に言われてリアルに「ﾋｪ…」と声が出てしまったりもして。
（短期間でまともに動かせないほど強く痛み出したのに怪我などの決定打は無かったため先生にもレントゲン技師さんにも「転んだりしてないの？う～ん……ならスマホとかパソコンの使い過ぎ？（それにしては痛み強すぎなのでは…な表情）」という反応されました）
金曜日は本当に痛かった…何もしなくても痛いし手を下げると痛みが強くなるしうっかり頬杖つけばオフィスに響く断末魔。
特に夕方以降は動くたびに呻き声上げ、重圧加えた瞬間にシャウト。
歩くだけでも手首に重力と振動のダブルパンチが加わり痛すぎてアームスリングが欲しくなる始末。（着ていた薄手のパーカーを脱いで簡易アームスリング代わりにしようかとも一瞬本気で考えた）
そして右手首から先にとにかく刺激を与えまいと必死になった結果、
行動が逐一、厨二なポーズやジョジョ立ちや2.5次元までのイケメンにのみ許されるようなポーズ待ったなし。
しかし
その翌日土曜日に映画を見に行き丸2時間ほど飲み物を飲む以外何もしない状態（サポーター装備済）を維持していたら
映画を見る直前までとは比べ物にならないくらい痛みが引きました。
そうか腱鞘炎の療養には映画が良いんｄ安静って大事だね！
その後は大分落ち着き、ほぼ通常のコンディションを保っていたのですが、冬に入り寒さが本格化してきた頃に奴は現れました。
そう、あの夏の痛み
時は年末
目の前には手をつけてない年賀状
痛む利き手
迫る年の瀬
脳内を延々巡るｱ●ﾈｸﾗ●ﾈのサビ前フレーズ
休み休み時間をかけて何とか書き上げました。
そしてその後別件で気づいたのは、ある程度筆圧が必要な油性ボールペンより、筆圧不要な万年筆なら手の負担も少ないということ。
惜しむらくは手持ちのインクが全て染料系で宛名書きに不向きな事……
宛名書きに適した顔料系はメンテが大変らしいし………
パソコン・スマホの操作と雑なメモ書きなら難無く出来たため仕事やソシャゲに差し支えなかったのが救いでした。
皆様も、関節は大事になさって下さい。関節大事。
