vol7 裏の欲求を付こう
人は、きれいになりたい。異性にもてたい。お金持ちになりたい。おいしいものが食べたい。有名になりたい。など、様々な欲求を持っています。例えば、 車を買うときも、若い人であれば異性にもてる自動車を欲しいと思うはずです。この、もてたいという裏の欲求をついて、「女の子に1番人気のある車です。」 と売り込めば、その人はその車に興味を持つでしょう。
vol8 不安と安心のギャップを利用しよう
人は必要と思わないものには一切興味を持ちません。では、どうすれば必要性を感じてくれるのか?簡単に必要性を感じさせる方法があります。例えば、 鍵を売りたいときに、「今のあなたの鍵だと、泥棒はすぐに破って侵入してきますよ。」と、具体的に不安をイメージさせます。そして不安になったお客様へ救い の手を差し出し、「でも大丈夫。この商品があればあなたの不安を安心に変えられます。」とすることにより不安と安心のギャップからその商品の評価は高まり、 注文は増えることでしょう。人はストレスである不安を解消してくれるものに対して積極的になるのです。
vol9 分かりやすくしよう
お客様は、サービスや商品について自分が理解出来ないと不安になり、買ってくれません。しかし、お客様が理解できないような事を平気でチラシに載せている ものを良く見かけます。何故そのようなことが起こるのでしょうか?それは、その分野に長い間いると自分の常識はお客様にも常識と思い込んでしまい、無意識 に専門用語を使ってしまうことがあるからです。これをしてしまうとお客様は理解できず不安になってしまいます。 チラシに載せる文章は、なるべく小学生とか中学生でも分かる言葉に直して載せることが大切です。
次回も引き続き、ノウハウを公開していきますのでご期待ください!!