折込広告・チラシ印刷ホーム >  折込コラム集 > 目指せ!新聞折込チラシの反応率アップ!vol 19-21

目指せ!新聞折込チラシの反応率アップ!vol 19-21

ターゲットを絞ろう

前を歩いている帽子をかぶっている人を振り向かせたい時に、「そこのあなた」といっても自分のことではないだろうと思い、振り返ってくれませんよね。 しかし、「そこの帽子をかぶっているあなた」とすれば帽子をかぶっている人は振り返ってくれるでしょう。それと同じことで、例えば携帯を売る場合、 ターゲットを初心者に絞ったとします。そうすると、キャッチコピーは「この携帯は使いやすいですよ。」とするよりも、「初心者でも簡単に若者のように 使いこなせるような携帯です。」という打ち出し方をしたほうが初心者の方には興味を持ってもらえますよね。 このように、買い手の求めているものを考えて具体的にターゲットを絞って打ち出したほうが、興味を持ってもらえる確立は上がり、集客力も上がります。

社会的証明を利用してみよう

人間は、みんながやっていることをしたがる生き物です。例えば、行列ができているラーメン屋には何時間も並んででもそれを食べたいし、何人かの人が道で 空を見ていれば、それにつられて1人また1人と空を見る人が増えるでしょう。人間は、みんながやっているから正しい。とか、みんながやっているから自分 もやりたい。と思う生き物なのです。そこを利用させていただきます。チラシの打ち出し方として、「みんな使っています」とか「今、すごく売れています」 として、まずはチラシに注目してもらうんです。そのように言われると、自分も使わなければ損してしまうんじゃないかと思って、つい読んじゃいませんか?

お客さんに「えっ本当にそんなことしてくれるの?」と思わせよう

チラシに、USP(ユニークセールスプロポジション)を載せます。何のことかというと、お客様に「えっそんなこと本当にやってくれるの?」と思わせることを 載せるのです。例えば、有名なのはピザ屋の30分以内にお届けします。というやつです。このほかにも数ある同業者の中から、あなたを選んでもらう理由が あるはずです。それをキャッチコピーにして、お客様の目に付くところに使うのです。

 

 

次回も引き続き、ノウハウを公開していきますのでご期待ください!!

アーカイブ

最近の投稿

バックナンバー一覧 »

̃y[W̐擪