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目指せ!新聞折込チラシの反応率アップ!vol 34-36

いろいろな配布の仕方を試してみよう

いきなり大量に配布するのではなく、例えば2万部印刷して小分けにして5千部を4回ばらまくとか、チラシのデザインやキャッチコピーの違うチラシを5千部 づつ4種作って、反応が良いチラシの必勝パターンを探るというやり方もあります。

お客様の感情に訴えてみよう

”ジュースを3本買ったら1本サービス”というのと、”ジュースを4本買えば25%OFF”ではどちらがお得に感じますか? まずは前者の場合、1本100円だとすると3本×100円で合計300円です。それに1本サービスなので、簡単に言えばお客様は300円で4本のジュースが 買えたことになります。そして後者の場合です、こちらも1本100円だとすると4本×100円で合計400円です。その25%OFFは400円×75%で おなじく合計300円なのです。 どうでしょう?25%offと書くのと1本サービスと書いてあるのとでは、1本サービスと書いてあるほうがお得に感じませんか? このように言葉のニュアンス1つでお客様の感情は動かされるのです。

ふつう、知らないお店ではなかなか商品やサービスを購入しない

人は、知らないお店ではなかなか商品やサービスを購入しようとは思いません。よっぽど安いとか、どうしても急に必要性が出た時には知らないお店でも購入 しますが、そうでなければ知っているお店で購入することが多いはずです。だからこそ、刷りこみ効果を得るために何度か自社のチラシ等を消費者の目に触れ てもらって、近隣住民などに知ってもらうことが大切です。よく、広告は繰り返しが必要と言われます。同じ会社のテレビCMが何度も繰り返し流れるのも同じ 理由です。まずは、自社の商品やサービスを知ってもらうことが大切ですね。また、折込を実施すると、実際に来店や購入にはならなくても、ホームページや ブログのアクセスが普段の何倍にもなることもあります。チラシを見た消費者がその商品やサービスに興味を持ち、検索し、知ってくれたということです。この ”知ってもらう”ということが非常に大切です。

 

 

 

次回も引き続き、ノウハウを公開していきますのでご期待ください!!

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