続・合売(ごうばい)って何?
関東は5月に入ったころから日差しが強くなり始めました。
直射日光が痛い…
でもいまの季節は湿度が低く、過ごしやすくて良いですね(主に日陰や室内)。
そんな快適オフィス内より、今回は先日UPした合売に関する補足説明をお送りします。
【部数表での合売店の見分け方】
首都圏の部数表では、販売店名の左横に小さく「G」と記されています。
それ以外の地域に関しましては「(合)・(複)」と付いていたり
「*」印が付いて欄外に「*…合売店」と、何かしら区別ができる様になっています。
また、東北地方などは合売店と複合店という2つの表現がされていますが
この差は何なのかといいますと
合売店…1つの店舗で全ての銘柄を取り扱っている。
複合店…1つの店舗で2銘柄以上全銘柄未満を取り扱っている。
との事です。
しかしいずれにしても、呼び方が違うだけでやる事は一緒なので
複合店の場合も銘柄は選べないのに変わり無いのであって。。。
ならば総じて合売店で良いじゃないか!!( ´Д`)っ))Д゚)・∵.
と思われるでしょうが、合売と複合を使い分けている地域の新聞屋さん達にとってはきっと便宜上必要なのでしょう。
大人の事情ってやつですかね。
ここだけの話、私は以前↑の様に突っ込んで現地の方に苦笑いされました。・・(・∀-`;)
ほろ苦い気持ちを蒸し返しつつ、次回もミニ知識をお送りしたいと思います!!