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免責事項について 補足

ようやく平穏な日々に戻ったと一安心している今日この頃。

南西部で妙に停滞していると思いきや、日本列島では予報より早く通り過ぎて行ってしまいましたね。

自然って未知…。々(∞・´;).

 

免責事項の説明

 

前回のお話を要約すれば、「不可抗力な出来事に巻き込まれた際は、もちろん最善の努力は尽くしますが結果(お客様が被った損害等)については責任を負えません~」と言いたい訳ですが、それだけでは説明不足も甚だしいので、以下に補足を追加致しました。

 

 

①チラシが弊社や配送センター・新聞販売店の管理下となる前段階の問題を起因としているとき

…配送センターでは午前中に荷受けをして、午後には各地域の新聞屋さんに配達が開始されます。
折込のみでご発注頂く場合はお客様の方で配送センターへの納品手配をして頂くのですが、そのチラシが指定の日時までに届かない場合は予定通りの折込が出来なくなってしまいます。

 

②天災や災害によるチラシの破損・汚損で使用不可能になったとき

…チラシの輸送や配達段階で意図せず破損・汚損してしまう事もあります。

 
③天災や災害でチラシの輸送業務、チラシの配送業務、販売店における新聞の戸別配達の業務ができなかったとき
④天災や災害で、販売店における新聞の戸別配達に支障が生じて遅延したとき
⑤販売店、及び新聞輸送等により事故が発生し、新聞の戸別配達業務ができなかったとき・戸別配達業務に支障が生じて遅延したとき

…印刷工場→配送センター区間の他に、配送センター→新聞販売店区間・新聞販売店→新聞購読者宅区間で

トラブルが起きる事もあります。
また、地域によって被害状況は異なります。状況次第では販売店の判断で新聞配達の時間や、

やむを得ず日程を遅らせる事もあります。

 

⑥停電や通信回線事故で新聞の戸別配達の業務ができなかった場合

…ライフラインが遮断されると新聞配達業務にも支障が出るためです。

 

⑦販売店の管理下にあるとき、チラシの盗難等の事件や不慮の事故により、折込頒布ができなかったとき

 

⑧事前審査を行なっていないチラシで、販売店への到着後に折込拒否をされたとき
…弊社では事前にチラシの内容を確認させて頂いているので、そうそう問題にならないとは思いますが
万が一内容確認をしていないチラシが配送センターや販売店に納品されても
内容が折込に適さないと判断されれば折込できませんのでご注意下さい。
また、チラシの返送料や作業段階でチラシの手配・処理にかかった金額は全てお客様のご負担になります。

 

⑨折込の発注、及び受注が書面(メール・FAX等)で行なわれなかったとき
…事前にご発注のご連絡を頂いていないチラシが納品されても折込はできません。
必ず弊社と必要なやりとりを行った上で、チラシをご納品下さい。

 

 
もし事前にある程度に情報が出ていて、予定日に折込が実施できるか見通しが立たない事がほぼ明確になっている時は
折込日の調整等に尽力させて頂きますが、天災等による折込遅延の実質的な情報は前日くらいにならないと判断できない事も多く、
また、販売店からの情報を経由してくれる配送センターは土日祝日が休みになるため
各販売店でチラシのセットが終わっているようなタイミングで事情が一変すれば事後報告になる事も十分にあり得ます。
(「〇日(土曜日)に配達ができませんでしたので、△日(日曜日)に2日分合わせて新聞を配達しました」等)

 
基本的に新聞折込の作業をベースに説明しておりますが、印刷も弊社にご発注頂いた際に
天災・災害等による不可抗力で印刷や輸送の業務に支障をきたしてチラシが納期に間に合わなくなってしまう場合でも

免責とさせて頂きます。

 
な  の  で

 

もし
「本日限定!!」
というコピーを入れたい場合は…、

 

「〇日限定!!」
として、〇日当日ではなく事前に折り込むように段取りしていった方が安全かもしれませんね。

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