現在、沖縄や奄美大島付近での台風の状況や影響がニュースでたくさん流れていますが
私たちにとっても他人事ではありません。
タイムリーな話題ですので、予定を変更して免責事項のお話をさせて頂きます。
内容的に硬いです。
どんなことが免責になるの?
新聞が購読者の元に届くまでに、新聞とチラシは様々な交通手段を使って移動しております。
トラック・チャーター便・航空便・船便等々
そしてこれらの交通手段は、時に天災・災害のトラブルに巻き込まれる事があります。
もしその影響で予定通りに折込が出来なかった場合はどうなるのか。
以下の内容に該当する時は免責されます。
①チラシが弊社や配送センター・新聞販売店の管理下となる前段階の問題を起因としているとき
②天災や災害によるチラシの破損・汚損で使用不可能になったとき
③天災や災害でチラシの輸送業務、チラシの配送業務、販売店における新聞の戸別配達の業務ができなかったとき
④天災や災害で、販売店における新聞の戸別配達に支障が生じて遅延したとき
⑤販売店、及び新聞輸送等により事故が発生し、新聞の戸別配達業務ができなかったとき・戸別配達業務に支障が生じて遅延したとき
⑥停電や通信回線事故で新聞の戸別配達の業務ができなかった場合
⑦販売店の管理下にあるとき、チラシの盗難等の事件や不慮の事故により、折込頒布ができなかったとき
⑧事前審査を行なっていないチラシで、販売店への到着後に折込拒否をされたとき
⑨折込の発注、及び受注が書面(メール・FAX等)で行なわれなかったとき
今後、日本列島への台風の影響が懸念されていますが、
これから先、天災や災害による販売店への被害、ライフラインの遮断等普段では想像もつかない様な事が起こり得ます。
新聞会社(発行元)・運送業者・折込広告会社・広告代理店・新聞販売店では、
日頃全力投球で新聞・折込広告を購読者の元へお届けするよう努力しておりますが
それでも天災・災害等の不可抗力でお客様のご要望にお応えできない事もあり、
同じ災害であっても地域によって被害が異なり、新聞販売店及び担当エリアによっては折込が出来なくなります。
速やかな情報提供・対応に努めますが、万が一の際には何卒ご理解頂けますようよろしくお願い申し上げます。
また、上記のような状況になり、折込会社や販売店の努力にも関わらず折込が出来なかった場合にお客様が被った損害につきましては弊社をはじめとした提携会社・販売店では一切の責任を負う事が出来ませんのでご了承下さい。
取り急ぎお硬い文章の状態でアップしましたが、後々簡単な説明をさせて頂きたいと思います。
台風が直撃している間は屋内にいるのが一番ですが、もし強風大雨のなかどうしても出歩かなければならない事態になったら…
眼鏡ユーザーの方はまず眼鏡を吹き飛ばされないようにご注意下さい。
いえ、冗談でなく本当に飛ぶので。
ξ/ξ/ξ/ 彡(-ω-;)彡ξ/ξ/ξ