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折込舞台裏 in 福島

福島県のお知らせ

6/1(月)の更新でUPしておりましたが、該当日が1ヶ月切ったのでもう一度お知らせです。

 

福島県では、7/25(土)~27(月)に行われる実施による交通整備や規制、お祭りスタッフ確保のため、チラシの納期が通常より早くなります。

該当する新聞販売店は7店舗程です。

スケジュールにつきまして、詳しくは事前に弊社スタッフにお問合せ下さい。

 

お祭りというと屋台が出て御神輿が出て席は早い者勝ちの自由参加という印象があったのですが、

相馬野馬追祭ではハイライトたる日曜日の本祭の観覧は有料らしいですね。

私が行った覚えのある山梨県の信玄公祭りも大々的なお祭りでしたが、それも小学校低学年の小柄な体を駆使して見物客の最前列に紛れ込むのが可能なフリーダム空間でしたので、相馬野馬追祭が(一部)有料のお祭りと知って少々驚きました。

…そんな事をしておきながら迷子にならなかった事の方が今となっては驚きですが^^;

 

信玄公祭りといえばもう一つ…と言いますか、地続きの思い出があります。

信玄公祭りでは川中島に向け出陣する様子を再現した行列があるのですが、その行列も一通り終わり周囲の人も捌けつつある頃、私は見知らぬおじさんに後ろから肩を叩かれました。

振り返ると軽く腕を引かれ、観覧していた場所より商店街寄りの明るい所へ導かれ、、、

脳裏に浮かんだ言葉は「誘・拐・魔」。(lll・___・lll)

しかしそのおじさんはそれ以上移動させる様子もなく、笑顔で私に千歳飴大の黄緑色に発光する棒を渡して去っていきました。

その後迎えに来た母曰く、渡された棒は槍の刃を模して付けていた棒(夜光塗料のジェル?が入ったもの)なのではないか との事。

持ち手不在のミニマムなライト●ーバー的物体はその後私の筆頭おもちゃになったのは言うまでもありません。

 

地域のお祭りなのでもしかしたらご近所さんや同級生のお父さんが私に気づいて持ってきてくれたのかもしれないのですが、いかんせんこちらにとっては見覚えが無い殿方としか言いようのない存在。。。(ついでに商店街の明かりにより逆光状態で、とりあえず相手は笑顔だという事しか分かりませんでした)

 

結局何がどうなってそのおじさんが私にそれをくれたのか、未だ分からず人生の未解決事件として心に留めている次第です(笑)。

 

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