部数表の数字とは
部数表を見て頂くと、都道府県問わず全てにおける共通項に気づきませんか?
15ピカラット!!
正解は<キリのいい数字で揃っている>です。
でも考えてみてください。
人口数や世帯数がキリの良い数字になることなんてそうそうありません。
では何故どこもかしこもキリの良い数字で記載されているのか?
それは部数表に記載される数字は、各新聞販売店の予備分も一定の割合で含まれているからです。
予備分とは、誤配などが原因で受け持ちエリアに配達終了した後に
「今日の新聞届いてないんだけど (´;ω;`)」「 Σ(゚ロ゚;)」などとなった場合、速やかに再配達できるようにするため
もう一つは
新聞の購読者数は常に変動しているので、急遽購読の契約が決まった所へもすぐ対応できるようにするための調整等に使われています。
購読者の手元に届かない(正確には届くかどうか不確実)な分にまでチラシを入れたくないと仰る方もごく僅かにいらっしゃいますが、予備分だって立派な役割を果たしている訳です。
ただ、販売店の持ち部数に対してフルで入れる必要は(持ち部数の少ない販売店を除いて)ありませんので
「販売店の持ち部数に対して●割程度」といった指示を頂ければご希望に沿ったエリアのご提案をさせて頂きますのでお気軽にお申し付け下さい!!