各折り加工のお勧めポイントと主な使用例③
◆巻三つ折り・外三つ折り・巻四つ折り・巻き込み四つ折り◆
レイアウトが楽でハンディサイズ。
見やすいと作る側・見る側双方合わせて三拍子揃ったパンフレットやカタログに。
二つ折りよりも小さく、四つ折り(十文字折)や八つ折りよりも開きやすいのが利点。
必然的にページ数が増えるので、内容が多かったりカテゴリー分けしたい場合にも効果的かつ効率的です。
手に取りやすい事を意図しているケースが多いので、A4やB5のチラシで多様されます。
B4サイズ以上での巻三つ折りなどは今の所見たこと無いですねェ。
使用例)
施設案内・利用案内・各種サービスの案内など、主に<手に取って見てもらう>ための内容に適しています。
※
巻き込み四つ折りは一覧に載せていませんが、巻三つ折りの4回折り版と考えてもらえばいいと思います。