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知って得する(?)折込のミニ知識 No.130

県の境界

新聞の折込エリアは行政の区分けとは異なり、各地域の新聞販売店(=新聞屋さん)が独自に持っているため市区町村を跨いでいる場合もある…と以前お話してますが、
ごく一部の地域では、県を跨いでエリアを持っている新聞販売店があります。
その場合は基本的に、部数表上の扱いと折込料金はそのエリア担当の新聞販売店が所属している地域に依存する形になります。
なので仮にA県とB県を跨いで担当しているA県所属の販売店があり、そこへ折込依頼をするのであれば
エリアにB県が含まれていても納品先・折込料金ともにA県に合わせる…という訳です。
県を跨ぐのは結構稀なケースで、私の知る限りは、大阪府の四条畷市と奈良県の生駒市、

埼玉県の加須市(利根川の先で渡良瀬遊水地の手前)と栃木県の栃木市(藤岡エリア)くらいなものです。

 

渡良瀬遊水地…わ    ラ ゆ   ゥ す  ヰ  
ウッ、肺が…!! ”_| ̄|○”ハァハァハァ …
高校のロードレース大会で10km走った苦しみが今なお鮮明に蘇る。。。_(´ཀ`」 ∠)_

 

肺のトラウマはさておき、本当にレアケースだけれどこういう所もあるんだぜ★くらいに
なんとなくおぼろげなまま記憶のどこかに留めておいてもらえればと思います。

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