新聞折込初心者講習
という名の、体のいい再掲シリーズ!
何を隠そう2014年の4月からずっと私がコラム担当しているんです。入社当時は社長がコンスタントにコラムをUPしていて「シャチョウスゴイナ-」と思ったのですが、今となっては私の方がよっぽどすごくないですか?いや実際すごいんですよ! コラムに関してだけは私の方がすごいんです!! 社長の担当期間が2013年10月~2014年の2月までに対して私の担当期間は2014年4月以降ずっとなので!!何回同じ情報を再掲しているかって?ハッ!些事!!(ここまでノンブレス)
2018年10月までは週2回更新で、それ以降は週1回更新となり…それまで幾度のネタストック/Zeroを乗り越えてきたことか。
いや、結局乗り越えられず数えきれないくらいネタの使いまわしに走りましたが。。。
今や地方からたまに送られてくる選挙や配送センターの移転、大型連休の注意喚起、何かしらの正直割とどうでもいいような細かな変更・改定のお知らせが唯一の救いですよ( = =)
そんなわけでネタに詰まったら(古い情報は編集しつつ)初心者講習シリーズをUPしますのでよろしくお願いいたします。
新聞折込初心者講習 その1
配送センターは、各地域に点在しています。
1都道府県に対する配送センターの数は、地域によってまちまちです。隣り合う県同士で同じ配送センターだったり、地方では地域紙と中央紙でセンターが違ったり。
前は東京と埼玉で同じセンターを使っていましたが、今は別々になっておりますのであしからず。
お客様から折込のご依頼を受ける際、私どもはチラシの納品先として配送センターをご案内させていただきます。
配送センターの役割とは、その地域で折り込まれるチラシを集めて各地の販売店(新聞屋さん)に持って行く事です。
早い話が、配送センターを経由する事によって日々折り込まれる膨大な数のチラシを効率良く処理していこうという寸法です。
お客様の中には「近場に折り込みたいだけなのに、なぜわざわざ遠い配送センターまで納品しなければならないの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃいます。
ですが視野を広げて考えてみませう。
地元で折り込む部数が少なければ使う新聞屋さんも近場の数店舗程度で済むかもしれませんが、
広範囲に折り込むのであれば一回の折込で十数店舗の新聞屋さんを使う事だって有り得るのです。
中には北海道のお客様が東京での折込を希望されるケースもあります。
それを自力で一店舗ずつ納品に回るなんて…とんだ無料ゲー( ゚∀゚)
そんな手間と労力を代行してくれるのが、配送センターでチラシを管理してくれる人達、そしてチラシを運んでくれるドライバーの人達なんです!!
今日も今日とて、私たち広告代理店と関連会社の人で二人三脚・三人四脚もしくはそれ以上でお客様のチラシを各ご家庭へお届けするために奔走しております^^