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折込舞台裏 in 宮崎

先に当コラムにてもお伝えしてます2024年10月からの宮崎県の料金改定につきまして、
配布単価の他に配送管理料もUP致します。
何卒ご了承くださいませ。

組紐のお話(脱線)

以前少々ディスクディスをほのめかしてしまいましたが、やはり道具はケースバイケースで臨機応変に使い分けるもの。
とある大正浪漫漂う異能力バトル作品で主人公がディスクっぽい道具でシンプルめな組紐を作るシーンがあり
とある解析班の人がその組紐の作り方をブログにUPしてくれていました。IT革命に感謝。
教本では見当たらない7本組で、左手は添えたまま・糸はひたすら右手で一定の角度に組んでいくものであったため
これはもしや丸台よりディスク向きではないかと思い立ち早速試作開始!
最初はレクチャー通り糸をかける部分を常に自分へ向けるよう回しながら、脳内でララララブソング無限リピートデバフを受けながら、
要領を得たら左手も使って回転角度を緩和しスピードアップ。(左手使わないと回転角度が広く目が回るので…… )

数時間後に無事完成。

途中で何度かディスクの向きを固定して丸台と同じ制作状況になるよう試してみたけれど
その度に『ここは誰、私はどこ』状態に陥り、間違え、解いて、組みなおしの繰り返しになったので
私としてはこの7本組にディスクを使って正解でした!! 
慣れてきたのか力加減もチュートリアル用に付いてきた糸で組んだ1本目よりも整っている(ような気がする)し。

ただ
二次元とリアルで同じ仕上がりにゃならないのは承知の上ではあったけど、
あの糸の色と配置と組み方では描かれていた柄や形状にはならないので……
アニメ的な誇張や省略としてもちょっっっと、うん
分かってはいるけれど
どこでなにを調べてああなったのか、むしろ調べたのかどうか、私、気になります!な気持ちが拭えないw

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