「ギリギリには2種類ある。ギリギリセーフかギリギリアウト。」
私の好きな脚本家さんの書いたお話で出てくるセリフです。
ふふ、良いですね。思い出すタイミング次第では胃がキリキリしちゃいますね。
前回（のミニ知識）と今回では、セーフな側に入るためにどうすればいいのかという説明です。
それでは後篇をどうぞ!!
シーズン・オンのチラシを作るには？ 後篇
チラシを作成し始めてから購読者の元へ届くまでのプロセスと、それに伴う時間の流れを紹介します。
※デザインから受注する際の大まかな流れの説明です。
※（）内はB4・片面デザインの場合で折込日から逆算した日程の目安となります。
※都内で折り込むスケジュールをベースにしています。（重要）
地域や時期によって納期が変わりますのでご注意下さい。
・ラフ、写真、文言等の素材をご用意して頂きデザイン作成開始（14～20日程度前）
ここで準備できていない素材があると、後々の作業時間にも響きます。
↓
・初稿、修正
↓ ※印刷から受注の場合は、折込日から10日程度前にデータをお送り下さい。
・校了（7日程度前）
↓
・印刷
↓
・エリア最終決定（土日祝日を除いた、センター納品の前日午前中まで）
↓
・印刷所から配送センターへ納品（首都圏は通常で土日祝日を除いた2日前の午前中必着）
↓
・折込（当日）
…といった流れになります。
両面のデザインであったり、B3やA3の場合は作成開始してから初稿お渡しまでにもう少々時間が必要になります。
以上、夏冬シーズン恒例シーズン・オンのチラシを打つための対策でした。
チラシの企画・お問い合わせはお早めに★
もちろん学習塾以外のチラシにも応用がきくので、ぜひ参考にして頂ければと思います。v(≧∇≦)v
