vol.17 希少性を訴えてみよう
人は、数が限られているものをとても欲しいと思います。
例えば10個のまんじゅうがあるとして、そこにそのまんじゅうを欲しがる人が5人しかいなければ、 何も問題ありません。
1人2つずつ食べられます。しかし、それが15人いた時には、誰かが譲らない限り奪い合いが始まります。
そういった性質を利用して 限定何個とか夏季限定とか地域限定にして今この時でないと買えません。
というふうにすることによりお客様はその商品をより魅力的だと感じるのですね。
予約の取れないレストランには何が何でも行きたくなるし、
幻の何とかとあると食べてみたくなりますし、1日何個限定です。とあるのも食べたくなりますよね。