関東も梅雨入りしましたが、なんだかんだで降っている日数は少ない印象…
フレッシュマンの皆様、鮮度保ってますか~?
新聞折込初心者講習① 配送センターの役割
新聞折込初心者講習
と銘打ってみたは良いけれど、過去の投稿の焼き直しやそのまま再掲載になりそうな気配がムンムンw
ですが年度が変わり年号も変わり、世間的に大がかりな新陳代謝が行われて落ち着いたであろう
丁度いいタイミングでもあるので、新聞折込における初心者向けの案内をしていこうかと思います。
途中で頓挫したり新しいシリーズが始まっても生暖かく見守って下さい。
なお私的に令和と言えば…
令和元旦はスカイツリーの麓・東京ソラマチに(令和が微塵も関係無いものを目的として)行ってました。
とても人が多くて、抹茶・ほうじ茶・玄米茶のソフトクリーム3色盛り合わせがとても美味しくて
……器のワッフルコーンが大破したのが記憶のハイライト。
それはさておき
お客様から質問を頂く事の多い、「配送センター」について説明します。
配送センターは、各地域に点在しており、1都道府県に対する配送センターの数は地域によってまちまちです。
東海3県は同じ配送センターだったり、地方では地域紙と中央紙でセンターが違ったり。
(以前は東京と埼玉も同一の配送センターでしたが、諸事情により現在は分かれています)
お客様から折込のご依頼を受ける際、私どもはチラシの納品先として配送センターをご案内させていただきます。
配送センターの役割とは、その地域で折り込まれるチラシを集めて各地の販売店(新聞屋さん)に持って行く事です。
早い話が、配送センターを経由する事によって日々折り込まれる膨大な数のチラシを効率良く処理していこうという寸法です。
お客様の中には「近場に折り込みたいだけなのに、なぜわざわざ遠い配送センターまで納品しなければならないの?」
と疑問を持たれる方もいらっしゃいます。仰る通りです((゚ω゚* )
ですが少し考えてみてください。
少なめの部数を地元で折り込むのであれば使う新聞屋さんも近場の数店舗程度で済むかもしれませんが、
広範囲に折り込むのであれば一回の折込で十数店舗、多ければウン十店舗の新聞屋さんを使う事だって有り得るのです。
中には北海道のお客様が東京での折込を希望されるケースもあります。
それを自力で一店舗ずつ納品に回るなんて…
考えただけで足腰が痛く懐が寒くなりそうですね (-_-;)
しかもアポなしで行ったりしたら販売店内に誰もおらず無駄ボーンな事もあり得ない話ではないので。
そんな手間と労力を代行してくれるのが、配送センターでチラシを管理してくれる人達、
そしてチラシを運んでくれるドライバーの人達なんです!!
今日も今日とて、私たち広告代理店と関連会社の人で二人三脚・三人四脚もしくはそれ以上で
お客様のチラシを各ご家庭へお届けするために奔走しております^^