続・合売(ごうばい)って何?
先日友人と映画を見に行ってモール内を見て回っていた時の事。
友人は冬場の静電気がひどいため毎年除去グッズを買っているのですが、今年も例に漏れず売り場でチェックしていました。
そこはアクセサリー屋だったので、除去グッズといえど良い色味・デザインのブレスレットタイプが並んでいます。
どんなものが合うかと自分の腕に当ててイメージをチェック。そこで気づいてしまったのです。
友人が着用→お洒落デザインの静電気除去ブレスに見える(通常)
私が着用→魔道具にしか見えない `。*:`( ゚д゚*)グハッ
二人ともごく普通の服装なのにこの差は何なんですか… (;゚;Д;゚;)
呆然とする私の隣で友人は「機能は制御?増幅?( ゚∀゚)アハハ」と笑ってました。
そんな私の静電気事情はと言いますと、普段そんなに気にするほどではないのですが
ある日突然何かの瞬間にバチィィッ!!と来て指先が割れたりしますorz
そして過去には駅の自動改札を静電気で完全沈黙させたことがありますよ ( *`ω´)(翌日稼働していたので恐らく破壊には至ってないと信じてる…)
【部数表での合売店の見分け方】
首都圏の部数表では、販売店名の左横に小さく「G」と記されています。
それ以外の地域に関しましては「(合)・(複)」と付いていたり
「*」印が付いて欄外に「*…合売店」と、何かしら区別ができる様になっています。
また、東北地方などは合売店と複合店という2つの表現がされていますが
この差は何なのかといいますと
合売店…1つの店舗で全ての銘柄を取り扱っている。
複合店…1つの店舗で2銘柄以上全銘柄未満を取り扱っている。
との事です。
しかしいずれにしても、呼び方が違うだけでやる事は一緒なので
複合店の場合も銘柄は選べないのに変わり無いのであって。。。
ならば総じて合売店で良いじゃないか!!( ´Д`)っ))Д゚)・∵.
と思われるでしょうが、合売と複合を使い分けている地域の新聞屋さん達にとってはきっと便宜上必要なのでしょう。
大人の事情ってやつですかね。
ここだけの話、私は以前↑の様に突っ込んで現地の方に苦笑いされました。・・(・∀-`;)
ほろ苦い気持ちを蒸し返しつつ、次回もミニ知識をお送りしたいと思います!!