もう8月も折り返しを過ぎました。
「カレンダー見りゃ線香花火~♪」という歌がありますが、言い得て妙。
夏休みのラスト数日に聴いて
「ぅううぼおおおおぉぉぉぁぁぁあああああああぁぁっっっ!!!!!w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w」となったのも、良い思い出です。
…ん?
良い思い出か?今でもリアルに思い出すあの何とも言えない焦燥感。。。
折込チラシのVIP席①
コンサートでは最前ブロックの中央寄りがVIP席でしょうか。
アーティストによってはその辺りが本当にVIP席として金額が高かったりするようですね。
余談ですがコンサートの関係者席って、近くは無いけれど観覧するにはすごく丁度良い場所にありますよね。羨ましい。。。
妬みから始まってしまいましたが、今回のお話は折込チラシのVIP席についてです。
折込チラシは、1枚のパン(チラシA)を2つ折りにして具(その他チラシ)を挟んだサンドイッチの様な状態で、
更に新聞に挟まれて届きます。
そのパンの部分が折込チラシにおけるVIP席となります。
そしてそのVIP席に来るチラシを<帯チラシ>と言います。
普段は折りたたまれた新聞を開きつつ何となくチラシを手に取る事が多いと思いますが、帯のポジションは一番外側にチラシが来るため
・目立ちやすい
・否が応にも視界に入る
・必然的にチラシに触れてもらえる
そんなメリットがあります。
つまり、普通にサンドイッチの具として折込むよりもパンのポジションで折込んだ方が
ほぼ確実に購読者に見て・触れてもらえる = マーケティング効果を大いに期待できるという訳です。
凄いですね~素晴らしいですね~やはりサンドイッチはパンが決め手ですね~゚.:。+゚b*´∀`☆)b
次回はVIP席獲得率UPのアドバイスと、VIP席の裏話を少々致します。